秋の勲章受章者が発表され県内からは57人が受章しました。 社会のさまざまな分野で顕著な功績をあげた人に贈られる旭日章（きょくじつしょう）が19人。公共の業務に長年にわたり従事した人などに贈られる瑞宝章（ずいほうしょう）が38人です。 このうち、旭日章では、小綬章（しょうじゅしょう）に北國銀行元頭取の安宅建樹さんなど、6人が選ばれました。 双光章（そうこうしょう）には県建設業協会会長の鶴山庄市（つるやましょういち）さんなど7人が選ばれています。 単光章（たんこうしょう）には6人が選ばれました。また、 瑞宝章（ずいほうしょう）では中綬章（ちゅうじゅしょう）に5人が選ばれました。 このほか、小綬章には11人、双光章には9人、単光章には13人が選ばれています。