韓国・修理中の小便器で用を足そうとした男児…注意したら、その親が逆ギレ「あんたには関係ない」
【10月30日 KOREA WAVE】故障中のトイレで用を足そうとした男児をしかった男性が、その母親から「余計なことをするな」と指摘されたというエピソードが韓国で話題になった。 オンラインコミュニティ「ボベドリーム」にこのほど、「自分は余計なお節介をしたのだろうか」というタイトルの投稿が寄せられた。 投稿した男性は、昼食時に訪れた百貨店の駐車場近くのトイレへ行った。すると6~7歳の男児2人がトイレに入ってきて「修理中」の張り紙がされた小便器で用を足そうとした。 そこで男性は「そこで小便すると迷惑を被る人がいる」と注意した。男児たちは驚いた様子でトイレから出ていった。外で待っていた母親にその話を伝えたのか、母親は出てきた男性を「余計なお世話だ」と非難した。 男性は事情を説明し、トイレの写真まで見せたが、母親は「うちの子が何をしようがあなたに関係ない」と反論した。男性は「掃除する人のことを考えないのか」と言い返したが、無視されたという。 ネットユーザーたちは「自宅でできないことは外でもするべきではない」「しかって当たり前」「今の時代は正しいことを言っても批判される」といったコメントが寄せられた。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
KOREA WAVE