高校生がごみ問題を考える「危機感を感じました」 静岡・伊東市 県立伊豆伊東高校
静岡県伊東市の高校でごみ問題を考える講義が開かれました。 伊豆伊東高校で特別講義をしたのは、伊豆半島で環境活動を行う白井ゆみさんです。 日本人は平均で一人1日1キロのごみを出していると説明し、山や海のごみを拾う清掃活動や、ごみを減らす取り組みを伝えました。 伊豆伊東高校・井原瑠華さん(3年): 「海や山の中に想像以上にごみがあって驚きましたし、危機感を少し感じました」 白井さんはごみ問題を考えるきっかけになればと話していました。