故ダイアナ妃の元執事 ヘンリー王子に「工場の現場にいる方がいい」“手を汚したがらない”姿勢に疑問
故ダイアナ妃の元執事が、「工場の現場に戻ってほしい」とヘンリー王子に呼びかけている。ポール・バレル氏は、5年近く前に妻のメーガン妃と共に英王室を離脱し、現在はカリフォルニアでアーチー王子(5)とリリベット王女(3)と暮らしているヘンリー王子に、母であるダイアナ妃のように海外で慈善活動を続けて欲しいと願っているという。 【写真】アーチー王子、リリベット王女も皇室行事に出てほしい… スピン・ジーニーから同夫妻について尋ねられたバレル氏はこう答えている。「ヘンリー王子はかつて最も人気のある王族でしたが、今は違います。彼らはイギリス国民からの善意を使い果たしてしまいました。自分たちの力で生き残らなければなりません」「私は、彼らが持っているプラットフォームを使って、まだきれいな水がない国や、西側諸国では撲滅された病気に苦しむ国々に恩返しをするのを見たいですね。彼らが望むなら、大規模なプロジェクトがあるはずです」「なぜ彼らが自分の手を汚したがらないのか理解できない。彼らは自分たちの手を汚したくないように見えます」「ヘンリー王子、お母様が教えてくれたことを思い出してください。役員室にいるより、工場の現場にいるほうがいいのです。工場の現場に戻って、あなたとメーガン妃のプロフィールを使い何かしてください」「それが彼らの前進になるはずです」 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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