「落ちればいい」はもう卒業!洗い方を変えて肌を底上げ。
すっきり洗う。
さっぱりと洗い上げたい、けれど乾燥はイヤ、なんて欲張りな気持ちを満たす洗顔料はこちら。
︱ ボーダーフリーコスメティクス ︱ ホイップフォーム フェイシャルウォッシュ
「スベスベなのに乾燥感のない洗い上がり」(美容ライター/片岡えりさん) 「密度の濃い泡が洗顔中、顔と手の間のクッションになり、摩擦レスで汚れを効率よく吸着」(片岡さん) 「余分なものが落ち、肌が垢抜ける」(入江さん) 「自分では作れないキメ細かい泡で贅沢な気分に」(編集長M)
︱ エスト ︱ AC ピュリファイ マッサージウォッシュ
「弾力泡と炭酸の力で巡りが促される気が」(宇野さん) 「透明感と血色感を一瞬で復活させる濃密炭酸のパワーには信頼しかない!」(門司さん) 「毛穴汚れやザラつきが消え、肌色が垢抜けて肌鮮度が上がる」(片岡さん) 「洗顔という毎日のステップで、肌も顔立ちもすっきり整う感覚」(宇野さん)
︱ N organic ︱ Bright ホワイト クリア ジェルウォッシュ
「泡立てない洗顔って実は時短アイテム!」(植村さん) 「泡立て不要だから、忙しい朝に取り入れやすい。すっきりしながらもつっぱり感はなし!」(藤井さん) 「お菓子のジュレのような感触で、ぼんやりした朝の肌をさっぱり、しっとり洗い上げる」(今井さん) 「すすぎも楽でくすみまで一掃できる一品」(植村さん)
︱ ドクターケイ ︱ ABC-Gピールウォッシュ
「泡と香りで洗顔が義務でなくエンタメに!」(小田さん) 「ビタミンの泡を肌にのせると毎回感動する透明感」(鵜飼さん) 「肌に負担なくケアできて、肌質が変わったようになめらかに。洗顔料超えの美肌効果」(小田さん) 「すっきり&さっぱりなテクスチャーなのに超しっとりと洗い上がる」(野毛さん)
今さらながら聞いてみた 正しく落とす&洗う方法って。
左・編集T 企画会議で自身の洗顔法を語ったところ、「それはダメ!」と総ツッコミを受けた結果、この企画が実現。対談をきっかけに落とすケアに目覚めるか!? 右・藤井優美さん 美容エディター エステティシャンを経て、フリーランスの美容エディターに。商品からメソッドまでスキンケアに精通し、女性誌、広告、セミナーなどで活躍している。
無意識かつ習慣的に行っていることが多いクレンジングや洗顔。自分のケア法に自信がないという編集Tが、美容賢者の藤井優美さんに、改めて落とすケアのポイントを習った。 編集T まずは私のやり方をお伝えすると、夜、お風呂に入ったときに顔を洗うんですが、メイクをあまりしてないから、クレンジングはたまに使うくらい。基本、洗顔料で落としてます。 藤井さん(以下、敬称略) 日やけどめは塗っていますか? 編集T はい、塗ってます。 藤井 洗顔料で落ちる日やけどめもあるんですが、基本的に油分を含むアイテムなので、クレンジングで落としたいですね。化粧品は日中、酸化して、夜には肌の上で汚れになってると思って、しっかりオフしたほうがいいです。 編集T そうなんですね……。 藤井 それにファンデは塗ってなくても、アイメイクをしているなら、やっぱりクレンジングは必要です。クレンジングを使っているときは、どんなふうにしてますか? 編集T お風呂場でミルクを濡れた顔全体にクルクルと(手を動かす)。 藤井 ミルクは乾いた肌に使わないとちゃんと落ちないので、お風呂に入る前に洗面所で使わないとダメ! あとみなさんそうなんですが、細かい部分に指が届いてないんですよ。小鼻は意識している人が多いのですけれど、目頭のくぼみ、口角の横、唇の下、あご、それから眉間やもみあげのあたりも汚れがたまりやすい部分です。