『あぐらがかけるチェア』誕生 在宅ワーカーの心と体のオアシスに
家具およびインテリア雑貨の卸売を行う不二貿易株式会社は、インターネットや全国の家具店、ホームセンター等で『あぐらがかけるチェア』の販売を開始した。 【写真で詳細を見る】しっかりあぐらを書いても楽々座れる『あぐらがかけるチェア』 コロナ禍を経て、在宅勤務という働き方が定着し、一般宅でもオフィスチェアのように長時間座って作業ができる椅子が求められるようになった近年。しかし、従来のオフィスチェアはメッシュ生地・シルバーのスチール脚など会社感の強いものが多い。本製品はそんな在宅ワーカーの「オフィスで使うような長時間作業に集中できる座り心地、かつインテリア性の高いチェアが欲しい」というニーズに応えたものだという。 座面は幅65×奥行48cmの超ワイドサイズ。一般的なオフィスチェアは座面幅が約50cm程度なのに対し、本製品は幅が65cmあることにより、椅子の上でゆったりとあぐらをかくことができる。その他、三角座りや横座りなど、広い座面を活かして様々な座り方が可能だ。 ガス圧昇降式のレバーは、引くだけで簡単に高さ調整が可能。座面高が45cm~52cmで調節できるため、一般的なデスクに合う高さだ。 また、身体をゆったりと支える座面幅と同じ広さの背もたれや、ひじ掛けやヘッドレストがないことも特徴的だ。 デザインについては、インテリアにも馴染むファブリック素材で脚はマットなブラッグスチールを使用。カラーバリエーションはブルー、グレー、ブラウンの3色展開となる。
リアルサウンド編集部