過去にはベッカムやイブラヒモビッチも デビューが7月下旬のメッシがMLSユニ売り上げ1位に
アメリカのプロサッカーリーグ、MLSのレプリカユニホームの売り上げで、リオネル・メッシ選手が1位になったことが発表されました。 【画像】メッシ選手のインテル・マイアミ入団会見にはベッカム氏も MLSの公式ウェブサイトによりますと、この集計は今年1月1日から9月12日までのもの。メッシ選手がインテル・マイアミの一員として、MLSのデビューを飾ったのは7月21日だったことを考えると、かなりの売れ行きだったことが分かります。 去年2022年の売り上げ1位はガレス・ベイル選手。18年と19年はズラタン・イブラヒモビッチ選手でした。過去にはデビッド・ベッカム選手もトップを飾っています。 ▽過去のMLSユニホーム売り上げトップ一覧 2023 リオネル・メッシ 2022 ガレス・ベイル 2021 ヨセフ・マルティネス 2020 カルロス・ベラ 2019 ズラタン・イブラヒモビッチ 2018 ズラタン・イブラヒモビッチ 2017 ミゲル・アルミロン 2016 アンドレア・ピルロ 2015 クリント・デンプシー 2014 クリント・デンプシー 2013 デビッド・ベッカム 2012 デビッド・ベッカム ▽2023年のMLSユニホーム売り上げトップ5 1 リオネル・メッシ(インテル・マイアミ) 2 ジョアン・クラウス(セントルイス・シティ) 3 ハニ・ムフタル(ナッシュビルSC) 4 セバスティアン・ドリウッシ(オースティンFC) 5 カルロス・ベラ(LAFC)