元塾経営者の男、教え子の男子中学生にわいせつ疑い 下着の中に手を差し入れ 伊丹署が再逮捕
自身が営んでいた学習塾で教え子の男子中学生にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警伊丹署は29日、不同意わいせつの疑いで、宝塚市清荒神の元経営者の男(33)を再逮捕した。 【写真】電車で脚を広げて座る女子高生、葛藤の末に…娘を持つ母の「お節介」にさまざまな声「どうか被害者にならないで」 再逮捕容疑は9月3日午後9時50分ごろから約5分間、伊丹市内の学習塾で、中学1年の男子生徒(当時12)に対して、13歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。調べに対し容疑を認めている。 同署によると男は、授業の後に残って勉強していた男子生徒と2人きりになった際、下着の中に手を差し入れて下半身を触ったという。同署は別の男子中学生に対する不同意わいせつ容疑で9月27日に男を逮捕しており、その後の調べで今回の容疑が浮上した。塾には小中学生計約20人が通っていたという。