【ボートレース】中野孝二が師匠・高田ひかるの攻撃力を目指し奮闘中「スリット余裕ある」/徳山
<徳山ボート>◇2日目◇20日 中野孝二(25=三重)の動きがいい。師匠・高田ひかるのような攻撃力はないが、巧みなハンドルでオープニング1Rは2コースから差し切った。足も上位の一角だ。 「スリットで余裕があって出足がいい。伸びに振ったら伸びそうだけど、出足型でいい仕上がりなんで、このまま行きます。気になる部分はありません」。後半11Rは展開がなく6着に敗れたが、巻き返し可能な仕上がり。3日目は3、9Rの2走が出番。上位陣を相手にポイントアップを目指す。