Snow Man、見ている人を幸せにする9人が支え合う関係性 裏表ないメンバー愛に溢れる姿
Snow Man 岩本照が主演を務めるミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の上演が8月19日からスタートした。それに際して佐久間大介は自身の公式X(旧Twitter)アカウントで「初日おめでとう!!!!!!!! ひかるがイキイキしてるステージを観に行くのが今から楽しみ過ぎるーーー!!!!!!!! いつも通り楽しんでーーーー!!!!!!!!」とポストをして、2人の絆が話題を呼んでいた。佐久間は同公演の上演が決定した際も「うちの岩本照主演ミュージカルが再演だーー!!!!!!!!! 楽しみー!!!!!!!!!」とポスト。再度メンバーにエールを送る形となった。 【写真】目黒蓮、イタリア滞在のオフショットを大量投稿 これだけに限らず、Snow Manはメンバー同士で愛あるエールを送り合うことは少なくない。例えば佐久間は、渡辺翔太が昨年舞台『DREAM BOYS』で主演を務めた時も、YouTubeチャンネル『放課後GAMING LIFE』での配信中に「帝国劇場での主演って半端ねぇじゃん。テンション上がって」と楽しそうに話していた。観劇しに行く際にはフルオーダーのスーツを着ていったようで、それは「(観劇に行った日が)1日2公演が3日連続の3日目だったんだって。体力的に疲れるじゃん。ちょっとした娯楽にもなるかなって。絶対笑うだろうなって」と渡辺への気遣いとエールの意味を込めていたと語っていたことがあった。
目黒蓮不在でのYouTube生配信でも見られるチームワーク
さらに、8月21日にYouTubeで配信された「夏の1日をSnow Manと一緒にちょっとだけ過ごそうぜ生配信」でもメンバー愛が窺えた。この日、目黒蓮は体調不良による休養をしていたこともあり、大事を取って配信をお休み。冒頭でそのことを深澤辰哉が説明すると、「めめ見てるかー!」(深澤)、「蓮、好きだ!」(佐久間)と言いながら視聴中であろう目黒へ手を振ってみせた。5大ドームツアー開催の告知をした後も、佐久間の「蓮も喜んでんだろうな」という言葉を皮切りに、「めめ、やったな!」、「めめコメントしてくれ!」と目黒を元気づけるかのように、全員でカメラに向かってガッツポーズをして見せていた。このさりげない気遣いと優しさは、きっと目黒の心を軽くしたのではないだろうか。 こうしたやり取りは、公共の場だからではなさそうだ。例えば、8月1日に行われた『関西コレクション 2024A/W』に阿部亮平がシークレットMCとして出演した際、「ラウールにすぐ連絡して『頼む。何かアドバイスをくれ!』って、そしたら『阿部ちゃんのことだから、快晴のビーチを歩くようなイメージで歩けばきっと自信持てるよ』って。今日、実践できた」とアドバイスとエールをもらっていたことを明かしている。一方のラウールも『めざましテレビ』(フジテレビ系)7月のマンスリーエンタメプレゼンターを担当する際、「僕で大丈夫ですか(笑)? メンバーにキャスターをよくやっている阿部ちゃんがいるので、いいアドバイスをもらってこようと思います!」とアドバイスを求めた様子。こうして、普段からお互いに助け合い、エールを送っているからこそ、ふとした時にメンバーを思いやる言葉が出てくるのであろう。そして、裏表のない「メンバー思い」な部分こそ、Snow Manの魅力の一つにつながっている。 何気ない場所でもメンバー愛が感じられるやり取りを見せてくれるSnow Man。その空気感は、見ている人を幸せにする力を持っている。これからも変わらずに、その愛あるメンバー同士の関係性を見せていってほしい。
高橋梓