<わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!>長縄まりあ×松田颯水インタビュー “わんだふる”と“ニャンダフル”な魅力
--映画のオリジナルキャラクターで、ゲーム世界の鍵を握る少女・ナツキも登場します。
松田さん 天才ゲームクリエーターという肩書を聞くと、同世代とちょっと違って、“さん付け”をしてしまうような感じなのかな?と思っていましたが、実際にお芝居を聞いていると、勝手に周りがそう思っているだけなのかな?と思いました。ぬくもりを感じたんです。ナツキさんはどういう人なんだろう?と注目してほしいです。
長縄さん テレビシリーズでは悟くんがアドバイスをしたり、調整をしたりしてくれていますが、ナツキさんは悟くんと似た立ち位置に感じます。悟くんとナツキさんのエピソードが見たくなります。スピンオフなどがあるといいですね!
松田さん 見たい!
--第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」と第13弾「魔法つかいプリキュア!」のプリキュアが登場することも話題になっています。
長縄さん 「ひろプリ」の皆さんと一緒に収録できたのですが、登場が格好いいんです!
松田さん そうですよね! 高いところから登場して、待っていた!となるんです。うれしかったですね。
長縄さん それぞれの作品の個性が出ていて、きた!といううれしさがありました。
松田さん 映画館で見たら感動すると思います。
長縄さん まだ言えないこともありますが、すごく格好いいことになっています! 「わんぷり」とは戦い方が違って、「このカットは、2回パンチしているんですか?」「どういう姿勢から戦っているんですか?」と質問されていて、戦闘の細かい動きを表現されていました。
松田さん パンチをしながら言っているのか、よけながらパンチしているのかで表現が変わりますし、そこを丁寧に確認されていました。
長縄さん 1年間演じられてきたことを感じ、一緒に収録できることがうれしかったです。
◇4人のコンビネーション
--テレビシリーズではプリキュアが4人そろい、劇場版でも4人の活躍が描かれます。キュアワンダフルとキュアフレンディ、キュアニャミーとキュアリリアンのそれぞれのコンビの魅力は?