マジカル・パンチライン、“海外初ライブ”で圧巻パフォーマンス 英語で自己紹介「No life No rice」
アイドルグループのMAGiCAL PUNCHLiNE(マジカル・パンチライン/愛称:マジパン)が7日、シンガポールで開催された『Singapore Comic Con 2024』に出演。現体制初となる海外公演で現地ファンを盛り上げた。 【写真】爽やかな汗!“初の海外ライブ”を盛り上げたマジカル・パンチライン シンガポール公演のために作られた特別仕様の「Overture」と共に緊張した表情で登場したメンバーたちは「We are MAGiCAL PUNCHLiNE!」と海外仕様のあいさつでライブをスタート。オープニング曲「マジカル・トキメキハイビーム」から始まり、2024年を代表する楽曲を次々と披露した。 MCではメンバーが英語で自己紹介を行い、益田珠希は「No life No rice」と安定の“お米好き”を海外でもアピール。翌日に17歳の誕生日を迎える宇佐美空来には、メンバーと観客から「Happy Birthday」の声が贈られるなど、温かなムードが広がった。 中盤では、宇佐美がクールなパフォーマンスを見せた「渚のサーフライダー」や、フォーメーションの変化が楽しい「新しいw」で会場を魅了。終盤の「ぱーりーないと!」では、観客がタオルやTシャツを振り回すほど盛り上がり、最後の曲「もう一度」は、沖口優奈の英語での煽りから曲がスタート。「Make some noise!!!」と叫ぶと、ファンは1番の盛り上がりを見せた。 2025年には結成9周年を記念した全国ツアーが控えており、さらに活動の幅を広げるマジパン。年始からスタートするツアーでは感謝の気持ちを届けるパフォーマンスが期待される。国内外で注目を集める彼女たちから今後も目が離せない。 ▼セットリスト M1.SE M2.マジカル・トキメキハイビーム M3.Spotlight M4.渚のサーフライダー M5.新しいw M6.ぱーりないと! M7.もう一度