【東京8R・ベゴニア賞】「手応えの割に…」ディアナザールがマッチレース制すもC・デムーロは課題指摘
24日の東京8R・ベゴニア賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル)は、1番人気ディアナザール(牡・斉藤崇)が制した。好スタートから2番手を追走し、直線は2着シンフォーエバーとのマッチレース。最後はきっちりと捕らえて2勝目を手にした。勝ちタイムは1分33秒4(良)。 C・デムーロは「2番手から気持ち良くレースを進めました」と振り返りながらも「直線で手応えの割にしっかり走ろうとしないところがあったので、その辺りが改善されれば」と課題も口にした。次走は未定。
東スポ競馬編集部