無印良品、冷凍スイーツ「クリーム大福」「おはぎ」をリニューアル、「ふわもちサンド 抹茶クリーム」新発売も
無印良品を展開する良品計画は、冷凍食品のスイーツをリニューアルする。 【ほかの画像】無印良品の冷凍スイーツ、十勝産小豆のこしあん&クリームをもち生地で包んだ「クリーム大福」、十勝産小豆の粒あんで作った小さなおはぎ「おはぎ つぶあんときなこ」
「クリーム大福」「おはぎ」は仕様を変更してリニューアル発売し、新商品「ふわもちサンド 抹茶クリーム」も投入。いずれも6月19日から順次発売。冷凍食品を取り扱っている無印良品の店舗(一部店舗を除く)とネットストアで取り扱う。 無印良品では、2018年から冷凍食品を販売。主食から主菜、副菜、冷凍スイーツまで、幅広いラインナップを揃えている。コロナ禍をきっかけに、簡単に調理できる冷凍食品の人気が高まっていることを受けて、2023年秋から冷凍食品のラインナップを見直している。今回の商品は、賞味期限が1年と比較的長く保存が可能なことから、ストックして自分のご褒美や子供のおやつにおすすめだという。
〈無印良品 冷凍和菓子リニューアル・新商品 概要〉
◆新商品「ふわもちサンド 抹茶クリーム」税込350円 白玉粉をベースにして作った柔らかい食感のもち生地で、宇治抹茶ペーストとクリームを合わせた抹茶クリーム、ほろ苦さがアクセントの抹茶ソースを挟んだ。内容量2個。無印良品の冷凍スイーツでは、和の要素と洋の要素の両方を楽しめる商品が好評だったことから、今回新たに開発したという。 ◆リニューアル「おはぎ つぶあんときなこ」税込450円 十勝産小豆を使った粒あんで作った、小さめサイズのおはぎ。内容量4個(つぶあん2個・きなこ2個)。今回のリニューアルでは、「食べたい分だけ食べられると嬉しい」といった利用客の声を受け、個包装にしてレンジで解凍して食べられる仕様に変更した。 ◆リニューアル「クリーム大福」税込450円 十勝産小豆を使ったこしあんとクリームを、柔らかいもち生地で包んだ商品。今回のリニューアルでは、食べやすい個包装に変更した。内容量4個。
食品産業新聞社
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