ビジュアル系バンド「ViViD」が来年3月に10年ぶりに復活ワンマンライブを開催
2015年に解散したビジュアル系バンド「ViViD」が来年3月22日に東京ガーデンシアターにて復活ワンマンライブを開催することを3日、発表した。 ViViDは2009年に結成。メジャーデビュー以降は数々のアニメタイアップソングも後押しとなり、その当時にはなかったメロディックミクスチャーサウンドを武器に、圧倒的スピードで進化を遂げていった。 ただ、人気絶頂期にあった2015年1月にオフィシャルサイトを通じて解散することを電撃発表。同年4月29日、神奈川県・パシフィコ横浜国立大ホールで行なったライヴをもってバンドを解散した。 そんなViViDだが先日、SNSで、謎のカウントダウンが開始。数々の伝説を残したバンドだけに、注目度も高かった。 今回、公開されたティザー映像は、伝説が終りを迎える瞬間から時計の針が進み、メンバーが1人ずつ今の姿を見せるというもの。来年3月22日に東京ガーデンシアターで10年ぶりに同じステージに集い、一夜限りのワンマンライヴ「ViViD ONEMAN LIVE2025―Dear― at TOKYO GARDEN THEATER」の開催が発表された。 解散してから10年間は、メンバーがそれぞれの場所で自身の音楽スキルに磨きをかけ、いまでは各々がソロ・アーティスト、ミュージシャン、さらには音楽プロデューサーとして自身の地位をしっかりと確立している。 ライブのチケットはSHIN・RENOオフィシャルファンクラブサイトにおいて、11月3日からのFC先行受付を開始している。
東スポWEB