イ・ジフンの妻アヤネさん、育児中の不注意非難され釈明 「親の資格ないという言葉、傷つく」
【NEWSIS】歌手で俳優のイ・ジフンの妻ミウラ・アヤネさんが、最近夫が片手で新生児を抱いて揚げ物をする姿が公開されたのを受け、不注意だとして物議をかもしていることについて立場を表明した。 【写真】14歳差の韓日夫婦イ・ジフン&アヤネ、ウエディング写真公開 アヤネさんは先月30日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」を通じて「少しとげとげしいかもしれないけれど、わたしが言及しないと、わが子が『親が気にもかけないかわいそうな子』だと誤解されるのではないかと思い、コメントをアップすることにした」とし、同月27日に公開されたユーチューブ動画をめぐり物議をかもしていることについて立場を示した。
アヤネさんは「わたしたちも映像を見直してみて、よりいっそう注意しなければならないと思ったし、すごく反省もした」とした上で「子どもは料理をする2時間のうち、約10分ほどキッチンにいて、撮影当時生後2カ月を過ぎており、ある程度首に力がある状態だった」と説明した。 さらにアヤネさんは「心配してくださった皆さんに本当に感謝している」とした上で「心配を超えて、『親の資格がない』といったコメントや人身攻撃のような発言をなさる方も多かった。心配以上の厳しい非難コメント、わたしたちがまるで子どもを愛で包み込んでいないかのようにおっしゃるのは、わたしたちも傷つく」とコメントした。 そして「子どもがかわいそうだというコメントもあった」とした上で「子どもは熱が出た以外、顔にひっかき傷一つできたことがなく、おむつかぶれが一度もできないくらい、真心込めてしっかり育てている」と主張した。 これに先立ち、イ・ジフンもまた「心配してくださり感謝している。今後気を付け、慎重にしたい」とコメントし、自分の行為を指摘する意見に対応していた。
