締め切りまであと20日! まだ間に合う「ふるさと納税」
重要な2つの注意点 [3分05秒~]
非常に重要な注意ポイントについてお伝えします。 税金の控除を簡単に済ませるために、「ワンストップ特例制度」を使うと便利ですが、寄付が5つの自治体までになってきますので注意が必要です(※ワンストップ特例制度の利用には条件があります。詳細は総務省ふるさと納税ポータルサイトにてご確認ください)。 マイナンバーカードがない方あるいは通知カードの現住所が違う方は、すぐに自治体や区役所に行く必要があります。そういった方は少しお急ぎください。
まとめ [3分39秒~]
最後にまとめをお伝えします。やるべきことを順に振り返ります。 マイナンバーカードがない方もしくは通知カードと現住所が違う方の場合、平日に手続きが必要になってきます。個人番号が記載された住民票の写しを発行する必要があります。こういった方は少しお急ぎください。 次に控除上限額を調べて寄付先を決めます。ワンストップ特例制度を使いたい場合、5つの自治体までです。 最後に、申し込んだ返礼品の数だけ申請用紙を送付する必要があります(※2021年1月10日必着)。 今年のふるさと納税 あと20日! ぜひ急いで手続きをしてください。 ファイナンシャルプランナーの花輪陽子が、ふるさと納税についてお伝えしました。 【発信者】 花輪陽子さん 外資系投資銀行を経て、ファイナンシャルプランナーとして独立。TVへの出演や、執筆も多数行っている。 海外に住んでいる日本人のお金に関する悩みを解消するサイトを運営。