スクエニ『エンバーストーリア』、滅んだ世界の一つ「統制の世界アンブレイン」の世界観動画を公開
株式会社スクウェア・エニックスは、本日10月21日、スマートフォン及びPC向け完全新作ストラテジックRPG『エンバーストーリア』にて、作中に登場する過去に滅びた七つの世界の一つ「統制の世界アンブレイン」の世界観動画を公開した。また、公式エックスでは「統制の世界アンブレイン」より試練の大地「レンゴク」に召喚される異界の戦士「エンバース」の声を演じる中村悠一、高橋李依らの直筆サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーン第2弾も開催。 【動画】人さえ計画的に生産されるようになった世界「統制の世界アンブレイン」の世界観動画 本作では、魔獣はびこる試練の大地「レンゴク」を舞台に、プレイヤーは「エンバース」と呼ばれる異界の戦士たちを率いて、敵勢力との大規模な集団(同盟)戦闘や大型魔獣の討伐など、幾多の試練に挑み、世界の中心にある「塔(キザハシ)」の制覇を目指します。 ■過去に滅びた七つの世界の一つ「統制の世界アンブレイン」世界観紹介 人類が謎の外敵との交戦を開始して数百年。長きにわたる戦時体制により社会は効率化され、人さえ計画的に生産されるようになった世界。幼き頃から兵士としての教育を受け、多くの功績をあげた者は、退役後「上層」と呼ばれる特別エリアで管理者側として安全な生活を送る。世界はそのようなシステムで運営されていた。だが、「上層」にたどり着けるのはほんの一握りだけ。「下層」では今日も年端もゆかぬ少年少女が危険な前線で戦い続けていた。 公式サイトのキャラクターページでは、命を背負う鉄壁の守護者「ジュード」(CV:中村悠一)や勇敢なる救済の刀「サクヤ」(CV:高橋李依)など、「統制の世界アンブレイン」より召喚される4人の異界の戦士を紹介している。 『エンバーストーリア』は、AppStore、Google play、DMM GAMESにて事前登録受付中。