『ビートルジュース ビートルジュース』　（C） 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

ワーナー ブラザース ジャパン合同会社のテレビジョン＆ホームエンターテイメント部門は、ティム・バートン監督の最新作で、現在大好評プレミア配信中の映画『ビートルジュース ビートルジュース』のデジタル販売を2024年12月11日（水）より開始する。また、2025年1月22日（水）より、デジタルレンタル、4K ULTRA HD／ブルーレイ＆DVDの発売、ブルーレイ＆DVDのレンタルをそれぞれ開始する。 【関連画像】『ビートルジュース ビートルジュース』場面カットや特典を見る（全9点） 『ビートルジュース ビートルジュース』は、1988年に公開された『ビートルジュース』の続編となるホラーコメディ。『チャーリーとチョコレート工場』（2005年）をはじめ『シザーハンズ』（1990年）や『スリーピー・ホロウ』（1999年）など、ポップでダークな世界観で世界中を熱狂させ続けるティム・バートン監督の出世作と言える。『ビートルジュース』では、突然死んでしまった夫婦が自分たちの家に引っ越してきた一家を追い出すために「人間怖がらせ屋（バイオ・エクソシスト）」のビートルジュースを呼び出したことをきっかけに巻き起こる大騒動が描かれ、一家の娘リディアを演じた当時まだティーンエイジャーだったウィノナ・ライダーもまた、この作品がブレイクのきっかけとなった。 ティム・バートン自身がメガホンを執って制作された続編である『ビートルジュース ビートルジュース』は、舞台を前作から35年後の世界と実際に経った年月と同様に設定し、リディアとビートルジュース、そしてリディアの娘であるアストリッドを中心に物語は展開する。リディア役のウィノナ・ライダー、ビートルジュース役のマイケル・キートンをはじめ、リディアの母親デリア役のキャサリン・オハラなど前作のキャストが続投しているのも見どころのひとつ。そして、アストリッド役には、ティム・バートンが製作総指揮・監督を務めたドラマ『ウェンズデー』で主人公ウェンズデー・アダムスを演じたジェナ・オルテガが抜擢されている。 死後の世界から楽しい人間界へ移り住むため、かつて結婚を迫るも叶わなかったリディアのことが忘れられないビートルジュースが、結婚するから死後の世界にさらわれた娘アストリッドを助けてほしいとリディアに頼まれたことから始まる婚活計画、そしてビートルジュースへの復讐に執念を燃やす元妻ドロレス（モニカ・ベルッチ）も登場し、人間界を巻き込んでハチャメチャな大騒動が巻き起こる！ 2025年1月22日（水）に発売となる「【初回仕様】ビートルジュース ビートルジュース＜4K ULTRA HD&ブルーレイセット＞（2枚組／豪華封入特典付）」には、本編と映像特典を収録した4K ULTRA HDディスクとブルーレイディスクに加え、読み応え満載の36ページのブックレット、ビートルジュースやリディア、アストリッドらメインキャラクターたちが描かれたキャラクターカード（8枚組・両面仕様）、A3ポスターが、初回仕様限定の豪華特典グッズとして封入される。さらに、本作の舞台裏に迫るメイキングはもちろん、ストップモーション技術を駆使した撮影や、ビートルジュースとリディアの初めてのダンスシーンに迫った映像など、合計78分超えとなる見どころ満載の映像特典に加え、音声特典としてティム・バートン監督による音声解説も収録される。 また、日本語吹替も注目だ。本物さながらの⾐装やメイクで登場キャラクターに扮して吹替した＜全⾝吹替＞が映画業界初の試みとして話題を呼んだが、ビートルジュース役に⼭寺宏⼀、リディア役に坂本真綾、デリア役に⼾⽥恵⼦、リディアの婚約者ローリー役に森川智之、ドロレス役に沢城みゆき、アストリッド役に伊瀬茉莉也、ビートルジュースを追うウルフ役に⼭路和弘など、超⼀級のクオリティを誇る豪華声優陣が集結している。 伝説的な前作をも上回るドタバタが繰り広げられる “お騒がせホラーコメディ” の本作は、この冬の年の瀬や年明けのホリデーシーズンに、ホームパーティームービーとして観るのに最適な作品と言えるだろう。家族や仲間たちと一緒に楽しんで観てほしい。 （C） 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.