小松準弥が河崎実の特撮映画「サイボーグ一心太助」で主演、敵役は西川俊介
小松準弥の主演映画「サイボーグ一心太助」が、1月24日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国で公開される。配給はエクストリームが担当。 【画像】小松準弥演じる主人公の一心太助 愛知県幸田町の町村合併70周年記念映画である本作は、時代劇の人気物語「一心太助(いっしんたすけ)」を現代に置き換えたSFヒーローアクション。「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」に続き、河崎実が監督を務め、幸田町で撮影された特撮映画の第3弾となる。 主人公は幸田町の魚屋「一心屋鮮魚店」の25代目当主にして、超伝工業に勤めるサラリーマンの一心太助だ。困った人を見たら助けずにいられない太助は、お節介でおひとよしの人気者。超伝工業は大鷲コンツェルンの岩山による妨害工作に頭を悩ませていた。太助は出勤途中に何者かの凶弾に倒れるが、天才科学者である大久保専務の手でサイボーグ一心太助としてよみがえる。そして大鷲コンツェルンの正体は死の商人・ブルーゴーストだった。 「仮面ライダーリバイス」の小松が太助役で主演。敵対する岩山 / サイボーグロック1に「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の西川俊介、太助が心を奪われるAIのエキスパート・宮田仲子に中川知香が扮している。このほか加山徹、ぶっちゃあ、大川豊、佐野光洋、堀内正美が出演。YouTubeでは予告編が公開中だ。 (c)「サイボーグ一心太助」プロジェクト2024