SixTONES森本慎太郎、Snow Man渡辺翔太・目黒蓮・ラウールと話して感じたこと グループの魅力も力説「向いてる先は一緒」
【モデルプレス=2024/11/24】SixTONESの森本慎太郎と松村北斗が、23日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。SixTONESについて語り合う場面があった。 【写真】森本慎太郎、手作りのケーキがプロ並みの腕前 ◆森本慎太郎、Snow Man・SixTONESのトークの違い告白 この日は、松村がジュニア時代からの「かけがえのない相棒」と呼ぶ森本と、グループについてトークを展開。森本は舞台「DREAM BOYS」にてSnow Manの渡辺翔太、目黒蓮、ラウールと話した際、自身が「みんなの喋ってるトークテーマの2個先くらいの話してた」と感じたそうで、日頃共に過ごしているSixTONESでの話題の切り替わりの早さを実感したと告白。「いろんなところでSixTONESが体に刻まれてるんだ」と感じたと明かした。 また森本は、SixTONESでの様々なトーク場面では「『カッコ』が付くことがめっちゃ多い」とどうしても説明が足りない場面があるものの、そんな時は田中樹が「全部察知してツッコんでくれたりとかさ、広げてくれたりとかする」とSixTONESのトークでの安心感についても説明した。 ◆森本慎太郎&松村北斗、SixTONESについて語り合う さらに森本は「今日、北斗と絶対話したいと思った話があって!」と、SixTONESについて語り合いたいと提案。森本は「俺がSixTONESに感じた強みって、いろんな仕事をするじゃない?そこで学んだ表現力を楽曲ごとに落とし込む能力ってめちゃくちゃ高い」とし、「表現する方法が角度が違うだけで向いてる先は一緒。だから統一性があるけど、なおかつバラバラさが出てる」と分析。また、メンバーの好きな楽曲のジャンルが違うため「SixTONESに落とし込んだらどうなるのか?」という妄想から楽曲の提案に繋がり「幅が広がってくし、いろんな魅せ方が繋がっていく。それがSixTONESというグループの可能性でもあり、今後に繋がっていくものなんだな」と楽曲制作で感じたSixTONESの魅力を力説した。 一方、松村が楽曲の傾向や好みの「バランスが難しいよね」と言うと、森本はSixTONESに対して「絶対にこれだよね」「正解はないよな」と様々なものに挑戦し「『それぞれが正解を持ってて』っていうのがSixTONESだと思ってる」とも。森本は「『好き』という思いが根底にあるから俺は良いんじゃないかな。そこが1個に絞っちゃうと、今みたいな感じにはなってなかったんだろうな」としみじみと口にした。 さらに松村は、様々なものへ挑戦をするSixTONESに「付いてきてくれてるファンの体力のすごさもあるよね」「ある意味変態性が高いよ」と松村らしい表現でファンへの感謝も語っていた。(modelpress編集部) 情報:ニッポン放送 【Not Sponsored 記事】
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