7月13、14日は「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭」（画像はいずれも福岡ソフトバンクホークス提供）

　九州をはじめ各地の蔵元などが集うイベント「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭 ～世界に誇るSHOCHUフェスタ～」が7月13、14日、みずほPayPayドーム福岡(福岡市中央区地行浜)で開かれる。イベントの広報担当者は「お気に入りの焼酎を見つけられる機会。新しい銘柄や味わったことのない種類をぜひ試してほしい」とPRしている。 【画像】会場で楽しめる焼酎・泡盛とグルメ

昨年のイベントの様子

　福岡ソフトバンクホークスと日本酒造組合中央会が企画。九州を中心に約80の蔵元や団体が出展する。さまざまな銘柄の本格焼酎や泡盛をロック、水割り、お湯割りなど好みの飲み方で楽しめる。気に入った銘柄はその場で購入もできる。 　グルメは、キッチンカー17台が並び、日田やきそば、天草産クルマエビの塩焼きといった九州各地のうまいもん、お酒に合うおつまみなどを販売する。

様々な焼酎・泡盛を試せる

　イベントには多彩なゲストが登場して会場を盛り上げる。13日は俳優の原沙知絵さん、酒場雑誌「古典酒場」の編集長・倉嶋紀和子さん、TNCアナウンサー・佐藤有里香さんがそれぞれステージで話す。14日も倉嶋さんのほか、小雪さんと「岡本先生」によるトークステージがある。 　開催時間は13日が12～20時、14日が10～17時。オーダーストップはいずれも終了30分前。入場料は前売り券500円、当日券800円。チケットには、みずほPayPayドーム福岡で開催されるホークス主催公式戦の招待券(観戦日は選べない)が付いている。