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　吉本興業は、2024年の総決算企画として、所属芸人の営業・学園祭の出演回数データをもとにした「営業‐1グランプリ2024 総決算スペシャル～営業＆学園祭 出演回数ランキングTOP10～」を発表しました。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　本記事では、その中から「学園祭」の出演回数ランキングを紹介します。 　学生にとって忘れられない思い出となる「学園祭」。そんな一大イベントを、最も盛り上げた吉本芸人は誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！ （出典元：吉本興業｜2024年 営業＆学園祭 出演回数ランキングTOP10決定営業No.1ジョイマンが連覇!!学園祭はEXITが初!!「営業-1グランプリ2024 総決算スペシャル」）

●第2位：祇園

　第2位は「祇園」で、出演回数は16回でした。 　ボケ役の木﨑太郎さんとツッコミ役の櫻井健一朗さんからなるお笑いコンビ「祇園」。金色スーツに身を包んだナルシストキャラの木﨑さんと、冷静にツッコむ櫻井さんのデコボコ感が魅力のコンビです。 　「桃太郎」「トイレの花子さん」など、誰もが知っている題材をモチーフにしながらも、斬新な切り口で展開していく祇園のネタは、学園祭でも人気を集めているようです！

●第1位：EXIT

　そして第1位は「EXIT」で、出演回数は18回でした！ 　ボケ役の兼近大樹さんと、ツッコミ役のりんたろー。さんからなるお笑いコンビ「EXIT」。“チャラ男”に扮したノリの良いアクションと、テンポの良いトークを繰り出す「ネオ渋谷系漫才」で、若い世代を中心に絶大な人気を集めています。 　レギュラー番組を数多く持つEXITですが、冠トークバラエティ番組「EXITV」では、若者の悩みを聞く場面も。ノリが良いだけでなく、2人のあたたかい人柄も学園祭で歓迎される要因かもしれません。