“おやつ”の誘惑に打ち勝つ「6つの方法」…“買い物”&“おうち”で注意すべきこととは?
「食べたい」とならないための工夫
ダイエットに励んだりボディーメイクにトライしたりしている女性にとっての大敵「おやつ」。日々「食べたい」という衝動と「我慢だ」という自制心に揺れている人も多いのではないでしょうか? そんな女性に、おやつの誘惑に打ち勝つ「6つの方法」を紹介します。どうしても食べたい場合の正しい間食のとり方も、併せてチェックしてください。 【おやつ】誘惑に打ち勝つ《6つの方法》を見る!(画像9枚)
「6つの方法」買い物編
まずは【買い物編】。無駄な買い物を抑えれば、カロリーカットだけでなく余計な出費も抑えられて一石二鳥です。 ・空腹時に買い物に行かない 空腹のときに買い物に行くと、目にとまる食品の全てが魅力的に見えてつい買い過ぎてしまうというのは有名な話です。買い物へは食事のあとに行くのが得策です。 ・“危険”な店・エリアに近付かない カップデザートやシュークリームなどのスイーツコーナーや、スーパーなら割引シールに出合えることもあるお総菜・おつまみコーナーなどを必ずチェックして回る人は要注意です。甘いもの、値引き商品といった自分にとっての“大敵”が並ぶコーナーにはそもそも近付かず、目的の物だけを買うようにしましょう。 ・カートは使わない ショッピングカートを使うと買い物カゴの重さを気にすることなく商品を選べるので、ついつい余計な物も入れてしまいがち。カゴを手に掛けて持ち歩くと、重くなるのを避けようと自然と必要なものだけをピックアップするようになります。
「6つの方法」おうち編
次に【おうち編】3つを紹介します。 ・こまめに歯磨きをする 歯磨き後に食べ物を食べることに抵抗がある人は多いのではないでしょうか。ミント系の歯磨き粉を使えば、気分もすっきりするだけでなく、その後のお菓子もあまりおいしく感じないはずです。小腹が空いたと感じたときには歯磨きをしてみましょう。マウスウオッシュやフロスもおすすめ。 ・アロマオイルやお香をたく アロマオイルやお香などを室内でたいてみましょう。強過ぎる香水はNGというドレスコードを設けるレストランがあることからも分かるように、食事とはほど遠い香りで部屋を満たすことによって、何かを食べようという気持ちを遠ざけてしまう作戦です。 なかでもグレープフルーツの香りに含まれる成分には、食欲を抑える働きが期待できるとも言われています。 ・集中できる趣味を持つ おやつを食べたくなったら、ゲームや読書、ネイルなど何か集中できる趣味があれば気を紛らわすことができるはずです。手先を細かく使う作業を伴うものなら、ついお菓子に手が伸びることもないはず。スキルアップのための勉強などに励むのも自分にとってメリットになります。