マイニングふるさと 廿日市市「宮島写生大会」 尾道市「絵のまちマルシェ」 三原市「こはまつり」
広島ニュースTSS
地域の情報を掘り起こす『マイニングふるさと』のコーナーです。 宮島では、6日、日曜日、秋の宮島を描く写生大会が開催されます。 この写生大会は宮島の史跡や島の風景に親しんで貰おうと、こどもから大人まで誰でも参加できるイベントです。 画用紙1枚が無料で配布され、絵を描くための絵具や画板は持参するか、その場で購入することもできます。 「宮島写生大会」は宮島桟橋前広場の特設テントで、6日、日曜日午前9時から受付が始まり、絵の提出期限は午後3時です。 次に、尾道市では今月商店街の空き店舗前を活用したマルシェが開かれます。 このイベントは、アーケード内の空き店舗前のスペースを利用し、地域を盛り上げようと2021年に始まりました。 今回で8回目となり、スイーツや雑貨、アクセサリーなど20店が出店し、グルメやショッピングを楽しめます。 「絵のまちマルシェ」は、尾道市の絵のまち通り商店街アーケード内で、6日、日曜日に始まり10月の毎週日曜日に開かれます。 最後に三原市では地域のつながりを深めようと始まったユニークなイベントが開かれます。 「古浜から三原全体に元気の輪を広げる」がテーマの「こはまつり」。 町内会の小さなお祭りとしてはじまり、今では毎年400人ほどが訪れます。 今年は、ゴミ拾いとウォーキングを組み合わせSDGsを体感しながら歩く「サステナブルウォーク」のほか、消防車の乗車体験などが行われます。 「こはまつり」は三原市の古浜南公園で6日、日曜日午前10時から始まります。
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