18日の富山県内は各地で雨または雪となっています。夕方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、富山地方気象台は、落雷や突風、土砂災害に注意するよう呼びかけています。 【写真を見る】大気の不安定な状態 続く見込み　気象台は落雷や突風、土砂災害に注意呼びかけ　富山 富山県内は上空に流れ込む強い寒気の影響で朝から雨または雪となっていて、現在、南砺市に大雨警報が発表されています。 この後も夕方にかけて大気が非常に不安定な状態が続く見込みで、山間部では雪に、平野部では断続的に雨が降り大雨となるところもありそうです。 19日午前6時まで24時間で降る雨の量は、東部・西部ともにいずれも多い所で50ミリの予想です。 気象台は夕方にかけて落雷や突風、土砂災害に注意するよう呼びかけています。