元神戸のイニエスタが12・15に日本で引退試合 バルセロナOBとRマドリードOBの「エル・クラシコ」が開催決定
J1神戸でも活躍し、今年10月に現役引退を発表した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)の日本での引退試合となる「エル・クラシコ in TOKYO」(12月15日・味の素スタジアム、14時開始)が開催されることが12日、発表された。 スペイン1部ラ・リーガの伝統の一戦として「エル・クラシコ」と呼ばれるバルセロナ対Rマドリード。今回の引退試合では両チーム出身選手が出場し、イニエスタが7年ぶりにバルセロナのユニホームに身を包み、6年間を過ごした日本で最後のプレーを見せる。 試合は「バルセロナレジェンド-Rマドリードレジェンド」として開催され、バルセロナOBではシャビ・エルナンデス、リバウド、マスチェラーノ、RマドリードOBではルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、イケル・カシージャスらが参加予定だ。 大会概要やチケット販売の詳細は大会公式HP(https://elclasico-tokyo.com/landing/)まで。