宮崎麗果、900g台で生まれた“発達がゆっくり”な5歳長女の留年を決断 大切なのは「自分らしく居心地良く毎日過ごせること」
「4歳なんですが実はまだお話しができないんです」と長女・ハナちゃんについて公表していた実業家でタレントの宮崎麗果(36)。公表から、約8カ月が経ち、ハナちゃんの成長や学校の留年を決断したことを明かした。 【動画】“発達がゆっくり”な宮崎麗果の5歳長女(動画あり) 2024年3月22日に更新したInstagramでは、「900g台でかなり小さく生まれてきてくれたハナちゃん。だから色々とゆっくりなのは分かってました。」「検査してもしゃべれない理由がないから、本人がしゃべりたくなったらしゃべるでしょうっていう医師の見解で」と、報告。 12月1日の更新では、翌日に5歳の誕生日を迎えるにあたり、「ハナちゃんは発達がマイペースさんなこと、その後の話。」「その時は、言われたことはかなり理解していても 自分から何かをしゃべることができずでしたが ハナちゃんはそこからとてもとても頑張っていて」と、公表からの成長をつづった。 つづけて「ハナちゃんは発達がゆっくりなため、あえて親としての決断で学校の留年をさせました。正直、その決断はあまり悩まなかったです。私も小さい時に発語が遅れていたため留年の話があったことや、大人になった時に1、2年の差はそこまで大きく感じず。世間体や、進学よりも何よりも大切にしたかったのは ハナちゃんが自分らしく居心地良く毎日過ごせることでした。」と、長女のことを考えて、留年を決断したことを明かした。 そして、家族みんなでサポートしているそうで、「表現力をいかに伸ばしてあげて 得意なことを伸ばす方法をいっぱい探って。」「特にお兄ちゃんはハナちゃんを守るって意識がとても強くて。どこにいても、ずっとハナちゃんといたがるし、泣けてきます」と、つづっている。 この投稿に「得意を伸ばしてあげて、苦手はみんなでフォローする。優しい世界が当たり前になって、どんどん広がりますよーに。」「愛情たっぷりなのがわかります!! その子その子のペースってありますよね!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部