横浜流星「恋の話は今しかできない」悩みつつ3年ぶり恋愛作品に出演経緯語る
俳優横浜流星(28)が6日、都内で、ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(中川龍太郎監督、9日配信スタート)のプレミアイベントに出席した。 【写真】プレミアイベントに出席した南沙良 恋愛作品は3年ぶり出演の横浜。「正直、悩んでいたんですけど、恋の話は今しかできないし、自分を知ってもらったのは恋愛作品だし…という思いと、これから大河ドラマも始まるので、『ただいま』と『いってきます』という思いで、出演を決めました」と話した。 藤井道人エグゼクティブプロデューサーが、横浜の主演映画「正体」のメガホンを取っていた時に、誘いを受けたという。 韓国ドラマを原案にした作品。横浜は「なぞるだけでは意味がないと思って、原作をリスペクトしつつ再構築する中、日本版の少し大人な恋愛群像劇になっていると思います」と語った。 南沙良は、初共演の横浜について「ミステリアスな印象があったんですけど、すごく優しいし、おもしろい方だなと思いました。私が死ぬほど人見知りなんですけど、笑わせようとしてくださって、ありがたかったです」と感謝した。 プライベートでも仲がいいという佐野玲於は「普段から仲良くしています。今日も流星に会いにきた。仕事している姿を見て勉強に勉強になる」と話した。 ほか、主題歌を手がけたシンガー・ソングライターiriが登壇した。