現職市長の死去に伴い/沖縄市長選 来月26日投開票
12月9日に桑江沖縄市長が、亡くなったことを受けて沖縄市の選挙管理委員会は、市長選を2025年1月19日告示1月26日に投開票を行う事を決めました。 桑江朝千夫沖縄市長は、2024年7月から骨髄の形成に異常が生じる「骨髄異形成症候群」で療養中でしたが、12月9日、県外の病院で亡くなりました。 市長の死去を受けて沖縄市選挙管理委員会は、市長選を2025年1月19日告示、1月26日に投開票を行うことを決めました。 沖縄市の選挙人名簿の登録者数は、12月1日時点で11万2169人となっています。候補者の選定について関係者によりますと遺族への配慮から葬儀の終了後、本格化すると話し、今後、国会議員や県議・市議などが選考委員会を立ち上げると見られます。