「未来の都市」ゲームやシアター形式で体感 “万博最大級”パビリオンの展示内容発表 12の企業・団体が参加
来年の大阪・関西万博に出展される「未来の都市」をテーマにしたパビリオンの展示内容が28日に発表されました。 約4800平方メートルにわたり建設され、万博で最大級の規模となる「未来の都市」パビリオンには12の企業や団体が参加します。 クボタは空間全体を使った映像演出とゲームを通じ、未来の「食と農業」を体感できる展示を目指します。 また日立製作所とKDDIは「未来は自分たちで変えられる」をコンセプトに、都市の変化を体験できるシアター形式の施設を展開します。 「未来の都市」パビリオンはすでに建設が始まっていて、11月に完成予定です。
ABCテレビ