僕が見たかった青空・工藤唯愛、パフォーマンスでは「スイッチが入ったように別人って思って」
6月15日にお披露目された乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空。約2か月のオーディションを経て、3万5000人以上の応募の中から選ばれた、13歳から21歳までのメンバー23人が発表されました。今回、発表会を終えたばかりの工藤唯愛(くどう・ゆあ)さんにインタビューしました。 【画像】プロフィルにはパーソナルカラーの記載がある僕が見たかった青空
■おっとりした性格 特技はスノーボードとダンス
工藤さんは北海道出身の13歳。特技はスノーボードとダンスでチャームポイントはまつげと声。将来的にチャレンジしたいことは地元・北海道でのライブ、雑誌のモデル、ドラマ出演だといいます。 今、一番会いたい憧れの人を工藤さんに聞くと「大泉洋さん。同じ北海道出身というのはあるんですけど、映画とかバラエティーとか地元の番組とかいろんなところで活躍されていて、小さい頃からお母さんと一緒に見たりすることが多くて、いつかお会いしてみたいです」と明かしました。
■メンバーからは「心も寛大で大きくて広くて」の声
工藤さんの人柄についてメンバーの杉浦英恋(すぎうら・えれん)さんは「工藤ちゃんはとにかくかわいくて、肌も白くて、北海道って感じがするんですけど、心も寛大で大きくて広くて、ちゃんと芯が通っているんですよ、熱心で何事にも。すごく憧れます」と紹介しました。
集中力には自信があるという工藤さんは「普段はちょっとマイペースな感じなんですけど、パフォーマンスになったら、パフォーマンスの時のスイッチが入ったように別人って思ってもらえるくらい、がんばります」と意気込みを語りました。