ゴルフ女子 ネリー・コルダが急浮上!悪夢の16番乗り越え首位と2打差「事故ったところから」「ビューティフルすぎてヤバい…」
「パリ五輪・女子ゴルフ・第3日」(9日、ゴルフナショナル=パー72) 世界ランキング1位で東京五輪金メダリストのネリー・コルダ(米国)が、スコアを伸ばして迎えた“悪夢の16番”をパーで乗り越えた。 【写真】ビューティフル、屈んでラインを見切る姿がヤバい 前日に6アンダーとスコアを伸ばしながら、16番パー3でまさかの+4(クアドラプルボギー)をたたいてしまったネリー・コルダ。この日はしっかりとグリーンを捉え、ピンから5メートルの位置に1オン。バーディーパットは惜しくも外れたが、しっかりとパーをセーブした。 3日目は1番、3番でボギーをたたいたが、3打目を直接カップにたたき込むミラクルバーディーを奪うなどスコアを崩すことなく後半へ。14番パー5では2オンに成功し、笑みを浮かべた東京五輪女王。しっかりとバーディーを奪った。 さらに15番でも2打目は池スレスレを攻めてグリーンを捉えると、ロングパットを沈めて連続バーディーを奪った。 日本のファンからも「やっぱりネリーコルダは華がある」「事故った所から巻き返すネリーコルダすごいな」「ネリーコルダさんのスイングとスタイルがビューティフルすぎてヤバい…」と反響の声があがっていた。