韓流ガールズグループの歌詞「性行為連想させる」…公共放送が「不適格」
【02月01日 KOREA WAVE】韓国のガールズグループ「(G)I-DLE」の正規2集「2」(Two)の先行公開曲「ワイフ(Wife)」が「扇情的だ」との批判が巻き起こり、公共放送KBSで聞くことができなくなった。 KBS歌謡審議の結果によると、「ワイフ」は過度に扇情的に描写された歌詞を理由に放送不適格判定を受けた。 「ワイフ」が1月22日公開された以後、歌詞に対する指摘が出てきた。 「それがすべてじゃないよね。上のチェリーも摘んで食べてね」 「頭からつま先まで、ただチョップ、チョップ、チョップ」 「覚えたら今度はあなたも一度乗ってみて」 このような歌詞があからさまに性行為などを連想させるという主張だ。 ところが、一方では「ワイフ」が受動的な妻として生きないという「積極的な女性」を描いたという解釈もある。 この曲には(G)I-DLEのメンバーソヨンが作詞・作曲・編曲に加わった。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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