今はPER100倍のメルカリより電子部品株を買うべき理由
マザーズ指数に影響の大きいメルカリですが、業績は赤字です(撮影:今井康一)
先週のアメリカ市場は利上げ懸念が一服となった感もあるが、今度はウクライナ懸念が強まり、リスク回避の流れで株が売られている。 日本市場でもアメリカ株安の流れを受け、目先のウクライナ情勢に一喜一憂しながらリスク回避の流れとなっている。 12月期の決算発表が出そろったが、事前に想定されたどおりの好決算も見られた。業績面から大きく売られるケースは少ないが、中にはトレンドマイクロ(4704)のように「減益予想を嫌気された」という理由で売られるものもある。
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清水 洋介