能登のサツマイモやお米を生かした おやつ満載の「道の駅のと千里浜」【ビールは世界五大ビール審査会金賞!】
◆道の駅のと千里浜「クラフトビールCHIRIHAMA Beach」
地元の羽咋米を生かしたオリジナティ溢れる一本 道の駅オープン6周年を記念して昨年発売されたクラフトビール。 世界五大ビール審査会のひとつ、インターナショナル・ビアカップ2023では金賞を受賞している。 農薬も肥料も使わない自然栽培の羽咋米を副原料に使い、すっきりとしたキレのある喉越しで、ほんのり青リンゴのような風味感じるフルーティなテイスト。 苦味が控えめなのでビールが苦手な人にも好評で、料理を邪魔しないので食中酒としてもおすすめ。 そのほか、柑橘系の香りとしっかりとした苦みで飲み応えのある「CHIRIHAMA Sunset」も販売されている。 千里浜海岸とハクチョウをデザインした缶もセンスがよく、クラフトビール好きへのテッパン土産だ。
◆道の駅のと千里浜「いかだんご」
肉厚で弾力抜群の羽咋のソウルフード 羽咋市で親しまれている千里浜名物、イカ団子。 能登沖で捕れるスケトウダラのすり身とイカのゲソを丹念に練り上げ油で揚げている。 プリプリとした弾力がたまらなく、しっかり味が付いているので、何も付けずにそのままでも美味。ビールなどお酒のおつまみをはじめご飯のおかずとしても最適で、家族みんなで楽しめる一品だ。 食べる際は、フライパンで焼いたりレンジで温めたり、また揚げるのもおすすめ。
◆道の駅のと千里浜「のとししカレー」
野菜のやさしい旨みが凝縮したジビエカレー 道の駅内のレストランで好評のカレーを家庭でも味わえるようにレトルトに商品化。 能登産の天然イノシシを、野菜のへたや芯、皮などを煮出してつくった野菜だし・ベジプロで煮込み、やさしい口当たりながら味わい深さも兼ね備えた味わいに仕上げた。 具材はイノシシ肉のほか、大根やほうれん草などの野菜、きのこ類、大豆などたっぷりで栄養満点。 ジビエ特有の臭みがなく辛さはマイルドなので、子ども、大人問わず楽しめるのも嬉しいところ。
◆アンテ「奥能登地サイダー しおサイダー」
伝統製法の塩が織りなすクセになる味わい サイダーに使われているのは、能登半島の最北端でつくられている揚げ浜式製塩法の希少な「DENENしお」。浜士(製塩技術者)が海水を塩田にまくことからはじまり手間暇を惜しまない製法により、旨みが濃く塩味まろやかなミネラルがたっぷりの塩となる。 ひと口含むと、シュワっとさわやかに弾ける炭酸と共にコクのある塩味が広がり後を引くおいしさ。 水分と塩分を同時に取れるので、熱中症対策やスポーツ中の水分補給としても活躍すること間違いなし。
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