<虎に翼 第125回>寅子(伊藤沙莉)が驚がくの事実を知る
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は20日、第125回が放送される。 【画像】よね(土居志央梨)が一点を見つめて…第125回 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。全26週(130回)。27日に本編の最終回を迎える(土曜は1週間の振り返り)。(清水一)
▼第25週「女の知恵は後へまわる?」第125回あらすじ 桂場(松山ケンイチ)に真っ向から意見した航一(岡田将生)だが、心ならずも寅子(伊藤)にまで心配をかける事態を引き起こしてしまう。航一と寅子が帰宅すると、星家には子供たちが集まっていた。 審判のあと、訪ねてきた佐江子(辻沢杏子)は、寅子に対して驚がくの事実を突きつける。