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同様の駆動方式は現在、SUVの「オーストラル」にも採用されており、特に経済的な走行を可能にしている。クリオは、時速75キロまでは純粋に電気のみで走行できる。しかし、1.2kWhのバッテリーが空になると、性能は低下する(最高速度は180キロではなく160キロ)。ひとつはっきりしているのは、クリオは、のんびり走るのが好きな人向けで、高速道路での長旅には向かないということだ。
弱点:「クリオE-TECH」のオーナーは、すでにいくつかの電子機器の故障に対処しなければならなかった。インフォテインメントシステム、バックカメラ、パーキングセンサーの故障などだ。しかし、エンジン制御ユニットも影響を受けている。5月末には、「クリオ ハイブリッド(製造期間: 2020年4月29日~2023年4月13日)」にも新しいソフトウェアをインストールし、システムが不必要な緊急走行プログラムを作動させ、システム性能をスロットル制御するのを防ぐリコールが行われた。
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