熱唱する佐藤綺星（中央）らＡＫＢ４８の若手メンバー

　ＡＫＢ４８が２９日、神奈川・ＫＴ　Ｚｅｐｐ　Ｙｏｋｏｈａｍａで「ＡＫＢ４８　１７期生昇格記念ＬＩＶＥ！新メンバー挨拶まわり～私たち、ＡＫＢ４８です～」の最終公演を開催した。 【写真】若さがはじけまくってる！未来を担うメンバーのツアー 　１７期生、１８、１９期研究生により７月からスタートしたツアー。この日は昼・夜２公演で夜公演は全２３曲を披露し、より盛り上がりを見せた。最新シングルでセンターも務めた１７期生の佐藤綺星（２０）は「皆さんの熱気が伝わってきた」と感謝した。 　グループの未来を担う若手メンバーたちでのツアーを終え、山﨑空（２０）は「最後の公演ができたのは皆さんのおかげだと思っています。私たちはまだまだ足りない部分があるけど、これからもついてきてくれたらうれしいです」と語った。佐藤は「少しは成長した姿をお見せできたかなと思います。まだまだ未熟な私たちですが、もっともっと上を目指して、もっと大きな会場でコンサートができるように精いっぱい頑張ります」と呼びかけ、「もっとＡＫＢ４８をたくさんの方に知ってほしいと思っています。新しくＡＫＢ４８劇場はリニューアルされますが、ＡＫＢ４８をもっともっと盛り上げていくために私たち１７期生、１８期研究生、１９期研究生が新時代を作っていけるように精いっぱい頑張ります」と誓った。