【イカつさ日本一?】軽自動車からセルシオに乗り換えたら”なぜか”まわりのクルマが優しくなった
クルマと運転手のギャップも含めて楽しんでいます。
車は相当イカついらしい(まわりの人曰く)ですが、上記した通り、乗っている人はまったくイカつくありません。「世界一セルシオが似合わないオーナー」である自信があります。 セルシオに乗り換えたあと、会社でも 会社の上司「あのセルシオって誰の?」 会社の同僚「あれおもちさんのですよ」 会社の上司「は???え???なんで???」 こんな会話があったとかなかったとか。 「セルシオだとよく職質されるでしょ?」とも言われますが、今まで一度もされたことありません。深夜帯にパトカーと並走しても全然大丈夫でした。もしかしたら運転手を見て「あっ、コイツはする必要ねぇや」という判断をされているかもしれません。 そんな「クルマと運転手のギャップ」も楽しみながら、日々の生活の足としてセルシオは活躍中です。 車体は大きいんですけど、小回りが効く(最小半径5.2mでカローラ並)ので街中でも扱いやすいのが気に入っています。大きいと言っても、長さは5mを超えます(5015mm)が幅は1830mmなので全然許容範囲内です。 いつまで所有できるかは分かりませんが、セルシオとの付き合いはもう少し続くみたいです。
────────── ●文:おもちのビート(月刊自家用車編集部) ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
月刊自家用車編集部