2年ぶり紅白出場の氷川きよし、1年8か月休養の経緯つづる「長期間、休んで本当に良かったと思います」
歌手の氷川きよしが27日までに自身のSNSを更新。休養中の思いをつづり、休養先でのショットを披露した。 【写真】海外で海を見つめる別カット 氷川はインスタグラムを更新し、番組告知をしたのちに「忙しさの中、自分の心の中の課題を整理したくなり、不安でいっぱいでしたが、勇気を出して休む決断をしました。悔いなく自分の思う自分を生きてみようと2023年から1年8ヶ月間、氷川きよしという責任からしばらく距離を置きました。」「人間は世界中みんなそれぞれの立場で人生の試練と向き合い強く生きているんだと改めて私は歌を唄い続けることが役目なんだと強く確信しました。」「ファンの方やスタッフの皆様には大変に申し訳なく思っていましたが、長期間、休んで本当に良かったと思います。」などと、休養に至った経緯や休養中の思いをつづり期間中のショットを複数枚披露。「文章長っ!キャッ!!!熱くなりすみません」と記し、投稿を締めた。 氷川は2022年の紅白パフォーマンスを最後に歌手活動を休止、今夏の25周年コンサートで1年8か月ぶりに活動を再開した。19日に大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」に、2年ぶりの出演が決まったことを伝えた。
報知新聞社