映画「366日」

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社は、2025年1月10日(金)公開予定の映画「366日」とのコラボ商品販売を2024年12月20日～2025年2月28日(金)の期間、実施する。 【写真】ゲッキツを観葉植物としてインテリアに。上手に育てれば白い花が咲く ■映画「366日」の世界を表現したアイテムを期間限定販売！ 2000年に結成された沖縄出身の音楽ユニット・HY。結成25周年イヤーを迎える彼らの代表曲「366日」をモチーフに、全く新しい物語が誕生した。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表された同曲から生まれた本作は、運命的に出会い恋をしたある男女の20年間を描いた純愛ラブストーリー。 映画の中で主人公・湊の好きな花という設定されている「ゲッキツ」や、そのかれんな白い花をイメージしたブーケを、第一園芸は映画「366日」とのコラボ商品として販売する。また、2024年12月20日から2025年2月28日(金)まで「大切な人に花を贈ろうキャンペーン」が実施される。 ■オンラインショップ限定アイテム ■甘く香る春のブーケ 映画のキーアイテム、ゲッキツのかれんな白い花をイメージしたブーケ。春を告げる香りのよい白い花に沖縄の海や空を思わせるブルーの花が添えられている。 販売価格：4400円※送料別 販売期間：2024年12月20日～2025年2月21日(金) ■ゲッキツの鉢植え 映画のキーアイテム、ゲッキツを観葉植物としてインテリアに。上手に育てれば香りのよい白い花も楽しめる可能性もある。花言葉は「純粋な心」。 販売価格：6050円※送料別 展開期間：2024年12月20日～2025年2月21日(金) ■【店頭販売アイテム】 販売期間：2025年1月2日(木)※～2月28日(金) 以下のショップごとにタグをつけたおすすめ商品が用意されている。 実施店舗 日本橋店、東京倶楽部ビル店、ゲートシティ大崎店、田園調布店、BIANCA BARNET東京ミッドタウン日比谷店、BIANCA BARNET横浜ベイクォーター店 ■映画「366日」作品情報 2024年2月29日、東京。音楽会社に勤める湊の元を、一人の少女が訪れる。戸惑う湊に彼女が渡したのは、一枚のMD。そこに入っていたのは、15年前に別れた恋人・美海からのメッセージだった――。 20年前、沖縄。高校の後輩・美海と出会い、初めての恋をした湊は「いつか湊先輩の作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京へ。2年後に美海も上京し、湊と再会。2人の幸せな日々が始まる。「こんな幸せな日々が、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げて、美海の元を去ってしまう。失恋の悲しみを抱えたまま美海は沖縄へ帰郷。2人は別々の人生を歩むことに…。あの時伝えられなかった想い。果たせなかった約束。美海からのメッセージを聞いた湊は、ある決断をする。 ・出演：赤楚衛二、上白石萌歌 ・inspired by HY「366日」 ・主題歌：HY「恋をして」(Polydor Records) 今回のコラボ商品について、担当者に話を聞いてみた。 ーー今回のコラボ商品販売の狙いは？ ふだん花にあまり関心のない、映画や曲のファンの方が花に興味を持つきっかけになるといいなと思います。 ーー商品の目玉は？ 映画にも出てくるキーアイテムの「ゲッキツ」や、ゲッキツをイメージしたブーケです。 ーーユーザーへのメッセージは？ ゲッキツは沖縄や東南アジア原産で、白く小さな花を咲かせます。花言葉は「純粋な心」。楽曲「366日」の中でも「あなたの匂い」というワードがあるため、映画でも匂いを感じさせるアイテムとして、湊の好きな花という設定で物語に登場します。 「純粋な心」が花言葉のゲッキツ。映画のキーアイテムであるゲッキツをインテリアに取り入れることで、心に響くストーリーと共に、ゲッキツが生活に彩りを添えるだろう。この冬、映画の感動を植物とともに感じてみてはいかがだろうか。 (C)2025映画「366日」製作委員会 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。