申真衣さん卒業!育児中も「シンプル&ミニマム」な暮らしと生き方【総集編】|VERY
今年、VERY専属モデルを卒業し、VERY NaVYのモデルとして新たなスタートを切った申真衣さん。モデル、社長、母として多忙な日々をフットワーク軽く乗り切るシンプルで潔いライフスタイルや、予測不能の時代を生きるための考え方は、私たちの新たな気づきや行動のきっかけになることばかりでした。「シンプル&ミニマム」な暮らしと生き方をまとめて振り返ります! 【画像集】申真衣さんといえば!のモノトーンコーデがもっと見たい
思わずハッとする、申真衣さんの生き方を知る記事にも注目!
モデルで社長という申真衣さんを“自分とはかけ離れた別世界の住人”と思っている人も多いはず。でも、申真衣さんのインタビュー記事を読んでいると、彼女がシンプルに幸せに生きるためにやっていることの一つ一つは、実は多くの人が今日から試せるものだと気づきます。いいなと思ったことから取り入れてみるだけで、新たな発見が生まれるかもしれません。
子どもの作品は、パソコンの下に貼ったり、リビングに飾ったり。
出勤する日も机の上に出すのはパソコンとポーチだけだそう。ポーチの中身はこちら。
『“ダイニングでリモート”派の仕事がはかどる空間作り』という企画では自宅ダイニングを公開。ダイニングテーブルの上は見事に何にもない! パソコンと、目薬やイヤホンなど最低限のアイテムのみポーチにまとめられています。ただ、“出しておかないと子どもが絵を描く機会が減るから”という理由で色鉛筆が入ったペン立てが置かれているといった考え方は見習いたいもの。どんどん増えて保管に困る子どもの工作は、一定期間飾ったら写真に撮って処分!という潔さも。仕事以外でもペーパーレス化のために“家に紙を入れない”申真衣さんは、ポイントカードも作らず、DMは隙間時間に電話で登録解除、ポストにチラシお断りのステッカー。確かに、必要なものだけ残して捨てたり、カードを探したり、紙があることで物が増えるだけでなく時間のロスも生まれがち。要らないものは捨てていく“シンマイズム”に納得です。(撮影/福本和洋〈TAKMI〉)