「あぶねーよ」 大谷翔平、危機一髪! 『43-43』Wリーチも送球直撃で騒然 「怪我だけはしないで」心配の声続々
【MLB】ドジャース 6-4 オリオールズ(8月28日・日本時間29日/ロサンゼルス) 【映像】大谷、送球直撃に“苦悶”の表情 ドジャースの大谷翔平投手が今シーズン41個目の盗塁を決めた。ベッツ内野手とのダブルスチールで三盗を成功させたものの、このシーンでキャッチャーの送球が大谷の左肩を直撃。ワンバウンドだったものの、大谷が痛がるそぶりを見せたことで球場も一時騒然となった。 初回の1打席目で先頭打者ホームランを放った大谷の第2打席は、ドジャースが1-3と2点ビハインドの3回裏、1死一塁で回ってきた。チャンスを広げたい場面で大谷はライトへのクリーンヒット放ち役割を果たした。つづく2番ベッツのタイムリーヒットで二進した大谷は、3番ラックスの打席中にベッツとダブルスチールを敢行する。 キャッチャーのラッチマンはサードへ送球するも大谷は悠々セーフとなった。しかしサードのウリアスが捕球できず、ボールが大谷の左肩付近にワンバウンドで直撃してしまう。大事には至らなかったが、痛がる仕草を見せていた。 この場面を見たファンはABEMAのコメント欄で「大谷さん41盗塁!」「三盗でも楽々」「ダブルスチールってかっこいいなw」「あれ?痛がってる」「大谷さん大丈夫」「怪我だけはしないで」「あぶねーよ」「ちょっ、大谷に当てないで」「大谷大丈夫そ?」「ちゃんと捕ってくれよ」と次々に反応。打球直撃の心配をするファンが多かった。 その後、2死からヘルナンデスの3ランホームランが飛び出し大谷は生還。さらに大谷は42個目の盗塁も決め、前人未到の『43-43』にWリーチをかけるなど躍動したなかで一瞬肝を冷やしたシーンだったが、大谷の痛みは報われた格好となった。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部