オードリー・若林 M―1審査員の覚悟語る「終わって3日間叩かれるまでが仕事」
お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭が31日深夜放送の「あちこちオードリー新春ノーカットSP」に出演し、M―1の審査員を受けた心境について語った。 M―1の審査員をやらないと言い続けていたことを伊集院光、パンサーの向井慧からツッコまれると、若林は「最初はお断り方面だったんだけど。歳を重ねてきて来る仕事って、大いなる流れの仕事があるのよ」と述べ「M―1があったから今の立場で仕事ができている。M―1がなかったらやばかった芸人の上位だと思う。もらい逃げはよくないなって所にカチッと入った時に、考え方が変わって」と1か月ぐらい悩んで受けることにしたという。 向井は「得とかそんな話じゃないじゃないですか。審査員を審査されている時代に突入しているから結構、色んなことを言わてしまうじゃないですか」と問いかけられると「発表から終わって3日間叩かれるまでが仕事だと思っている」と覚悟を語っていた。
東スポWEB