月詠み「それを僕らは神様と呼ぶ」シリーズがミニアルバム化、“日食”モチーフの特殊パッケージ仕様
月詠みの新たなミニアルバム「それを僕らは神様と呼ぶ」が12月4日に発売される。 今年4月から“死”や“生きること”をテーマにした物語「それを僕らは神様と呼ぶ」シリーズを展開中で、本日8月21日には同シリーズの外伝的な楽曲「秋うらら」を配信リリースした月詠み。ミニアルバムは「それを僕らは神様と呼ぶ」シリーズの楽曲をまとめた作品で、すでに配信中の「死よりうるわし」「導火」を含む7曲が収められる。 【画像】“死”や“生きること”をテーマにした「それを僕らは神様と呼ぶ」のキービジュアル。 本作のパッケージは完全生産限定盤とビクターオンラインストア限定盤の2形態で、どちらも小説「それを僕らは神様と呼ぶ」の文庫本としおりが付属。“日食”をモチーフにした特殊ケースとデジパックを用いた特別仕様で、大矢未来の描いたイラストがふんだんに使われる。さらにビクターオンラインストア限定盤にはスノードームが付くほか、9月22日23:59までに予約した人にはユリイ・カノンの直筆サインと希望のニックネームが入ったブックカバーがプレゼントされる。 ■ 月詠み「それを僕らは神様と呼ぶ」収録曲 ・それを僕らは神様と呼ぶ ・導火 ・死よりうるわし ・秋うらら ・ナラティブ ほか全7曲収録。