純烈・酒井一圭 聖夜の奇跡 忘れ物のリュックが1年5カ月ぶりに戻る「中身はおおよそそのまま」
人気歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭(49)が27日、自身のインスタグラムを更新。昨年7月の中央線車内に置き忘れたリュックが1年5カ月ぶりに戻ってきたことを報告した。 【写真】かなり汚れが…1年5カ月ぶりに戻ってきた酒井一圭のリュック(インスタから) 酒井は「中央線の荷棚に置き忘れたリュックが2023年7月26日振りに戻ってきました!」とつづり、赤いスーツケースの上に置いた黒のリュックの画像を投稿。そして「クリスマスイブに事務所に届いたメール」としてリュックを拾ってくれた人からのメールを公開。「山梨県の大月市で建設の仕事をしていて工事用の歩道を作っていたところリュックサックが捨てられていて警察に届けようと思いましたが中を確認したところ純烈の酒井さんの免許証などが有りました。おそらく誰かに盗まれて投げ捨てられたと思われます。どうしたらいいでしょうか?」という内容で、リュックは山梨県で見つかったことを明かした。 「スタッフと拾ってくださった方が連絡を取り合いわざわざ郵送で事務所に送ってくださいました」と発見者の親切に感謝し、かなり汚れてしまったリュックや中身の画像も投稿。 昨年8月に置き忘れた際にはネットニュースにも取り上げられており、「無くしてすぐに忘れ物の部署や警察の忘れ物フォームに問い合わせたり ツイートしたり、ネットニュースになったりやれることはやりましたがダメで。諦めて解約したり解除したり、再発行したり 反省してAirTag付けたり鈴を付けたりしておりました」と説明した。 そして「中身はおおよそそのままだったみたい 事務所スタッフに写真を送ってもらい中身を見ていたら、なんとお守りにしていた上島さんの人形が!!」と、22年に亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの小さな人形もリュックの中にそのままあったことを報告。 「実は昨夜、真夜中しかスケジュールが無くて上島さんのお墓参りに木島さんと行ってきたばかり 太陽様が届けてくれたのかなぁ」とクリスマスの奇跡に驚き、「拾って連絡をくれてましてや送ってくださった方に感謝です」と発見者に改めて感謝。「しかし、こんなに日が経って見つかるとは。。。凄い」と感慨とともにつづった。