東中筋小学校5、6年生製作の短編映画、初披露!《四万十つるの里祭り》【高知】
高知さんさんテレビ
四万十市の小学生がつくった短編映画が11月30日初披露されました。 四万十市の東中筋小学校は初めて映画監督の安藤桃子さんと一緒に短編映画の製作に取り組みました。5、6年生が10月・11月に台本作りから撮影・編集までを行い、30日「四万十つるの里祭り」で初披露しました。 ストーリーは東中筋小に来た転校生が友達との仲を深めながら、ツルが飛来する豊かな自然など地域の良さを知っていくものです。 四万十市から: 「映像がきれいで、行ってみたいなっていうふうに思ったし、子どもたちが一から考えたと聞いてすごいなって感動しました」 監督(小5): 「めちゃめちゃ完成度が抜群でした!出演者の表現とかを工夫するのがとても難しかったです」 Qナベヅルについては 「もっと飛んできてほしいです。1000羽!」 主人公役(小5): 「うーん90点くらい。やっぱり役をするのは難しかったし、表情とかをやるのは難しかったです」 映画監督・安藤桃子さん: 「(子どもたちが)ほんっとにうれしそうだったの。それで私今も涙が出そうなんですけど、ほんとにこの場がとっても温かい一体感で。もう1000点!」 この短編映画は来年4月に四万十市制20周年式典で上映される予定です。
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