立民、参院選大分に吉田忠智氏 県連決定、来年夏
立憲民主党大分県連は21日、来年夏の参院選大分選挙区(改選数1)に元参院議員の吉田忠智氏(67)の擁立を決め、党本部に公認を申請した。吉田氏は大分市で記者会見し「これまでの経験を生かし生活者の思いを国政に届ける」と話した。 吉田氏は2019年参院選で社民党の比例代表として当選後、立民へ移った。議員辞職して23年4月の参院大分選挙区補欠選挙に出馬したが、自民党候補に敗れた。
立憲民主党大分県連は21日、来年夏の参院選大分選挙区(改選数1)に元参院議員の吉田忠智氏(67)の擁立を決め、党本部に公認を申請した。吉田氏は大分市で記者会見し「これまでの経験を生かし生活者の思いを国政に届ける」と話した。 吉田氏は2019年参院選で社民党の比例代表として当選後、立民へ移った。議員辞職して23年4月の参院大分選挙区補欠選挙に出馬したが、自民党候補に敗れた。