このかわいさは“反則”レベル!藤井聡太竜王&佐々木勇気八段が選んだパンダスイーツにファン騒然「くえねーよw」「これは売れるぞ」
将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)に佐々木勇気八段(30)が挑む第37期竜王戦七番勝負は11月27日、和歌山市内で第5局の対局を行っている。1日目午後3時のおやつには、藤井竜王と佐々木八段がそろって「パンダロール」をチョイス。あまりの可愛さに、ファンからは多数の反響が寄せられていた。 【映像】かわいすぎるよ…パンダロール(断面カットも) 反則級の可愛さが、ファンの視線を独占した。和歌山市を舞台に争われている第5局は、市内飲食店から応募があった「おやつ」59品から審査を経て選ばれた全11品がメニューブックに掲載されている。その中から藤井竜王と佐々木八段がそろって選んだのが「パンダロール」だった。 和歌山といえば、美しい白浜などの豊かな自然、海の幸・山の幸のほか、白浜町にあるテーマパーク「アドベンチャーワールド」で飼育されているパンダを思い浮かべる人も多い。今回提供された「パンダロール」は、そんな愛らしいパンダの顔をケーキに仕立てたもので、チョコレートで表現された小さな耳や目がポイントとなっている。 もちろんお味も絶品だ。ロールケーキはミカン、イチゴ、キウイ、パイナップルなどのフルーツをたっぷりと盛り込み、優しい甘さの生クリームでふんわり包み込んだ逸品。見た目はもちろん、味でも両対局者に癒しをもたらすことは間違いない。 ABEMAの視聴者からも「これは頼むよねー」「きゃわわ」「これは見事にパンダ」「くえねーよw」「めっちゃかわいいやーん」「これ食べたい」「美味しそうじゃん」「たべたーい!」「これは売れるぞ」と多数のコメントが押し寄せていた。 これまでも、名古屋の「ぴよりん」、北海道の「かっぽん」や「塩バタちゃん」、不二家の「コロコロしばちゃん」、渋谷の「ハロウィンスイーツ」など、数々の“かわいい系おやつ”で話題を呼んできた藤井竜王。今後もどのようなスイーツが選ばれるのか、引き続き目が離せない。 (ABEMA/将棋チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部